体験が“ブランド”になる時代の医療
●患者様は“医療の質”ではなく“受けた印象”で評価を下す
●診療前〜診療後までの「すべての接点」がブランド体験
●「患者様中心の設計」が競争優位の決め手に
患者体験設計で見るべき5つのフェーズ
1.Webサイトでの情報取得(Webサイトの印象・予約のしやすさ)
2.来院・受付対応(待ち時間・初対面の接遇)
3.診療中(説明の丁寧さ・共感力・時間感覚)
4.会計・帰宅(スムーズさ・見送りの印象)
5.診療後のフォロー(リマインド・LINE・ハガキなど)
体験価値の積み重ねが“選ばれる理由”をつくる
高い技術より「感じた安心感」が患者様の心を動かします。ブランドは、体験そのもの。設計された体験が、評判と集患に自然とつながります。
この記事の監修
ブランディング・ディレクター 豊田 善久
1979年生まれ、東京都出身。学校卒業後、印刷会社で現場を経験。広告代理店勤務を経てブランディング会社であるパドルデザインカンパニー勤務。病院、クリニック、介護施設、訪問サービスなど、医療・介護業界のホームページ制作やパンフレット、リーフレット、動画制作などに多数携わる。あらゆる業種・業界への企画提案経験をもとにお役立ち情報を発信しています。
東京港区のブランディングカンパニー
パドルデザインカンパニーは、5職種で編成されたブランディングカンパニー。ブランドコンサルティングとデザイン会社の両側面を持ち合わせ、クライアントの課題に実直に向き合います。南青山に構える本社を主な拠点に、東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3件を中心に、北海道から沖縄まで全国対応可能です。