Key Point
EQを育てる医療スタッフ向け研修プログラムの設計法とは?
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Key Point
なぜ今、医療スタッフにEQ研修が必要なのか?
患者の多様な感情に対応するため、スタッフ間コミュニケーションの質を高めるため、そしてメンタルヘルス・離職防止にも効果があるから。

EQ研修プログラムの設計ポイント

・ステップ1:セルフアウェアネス(感情の気づき)
・ステップ2:他者理解(傾聴・共感のトレーニング)
・ステップ3:対人対応(言葉・態度・間の使い方)
・ステップ4:フィードバック活用(相互評価と振り返り)

EQを育てる研修プログラム運用のコツと継続のポイント

・ロールプレイ+フィードバック形式が効果的
・月1の振り返り時間で“意識を習慣化”する
・スタッフ主導の共有ミーティングで浸透させる

まとめ:EQは「現場で育てるブランドスキル」

EQの高い医療現場は、患者様満足だけでなく、チームの絆も強くなります。EQ研修は単なる教育ではなく、組織ブランディングの核となります。

この記事の監修

ブランディング・ディレクター 豊田 善久
1979年生まれ、東京都出身。学校卒業後、印刷会社で現場を経験。広告代理店勤務を経てブランディング会社であるパドルデザインカンパニー勤務。病院、クリニック、介護施設、訪問サービスなど、医療・介護業界のホームページ制作やパンフレット、リーフレット、動画制作などに多数携わる。あらゆる業種・業界への企画提案経験をもとにお役立ち情報を発信しています。

東京港区のブランディングカンパニー

パドルデザインカンパニーは、5職種で編成されたブランディングカンパニー。ブランドコンサルティングとデザイン会社の両側面を持ち合わせ、クライアントの課題に実直に向き合います。南青山に構える本社を主な拠点に、東京・神奈川・千葉・埼玉の13件を中心に、北海道から沖縄まで全国対応可能です。