やさしさをつなげる、つながるやさしさ。
千葉大学医学部附属病院の魅力は、万全のチームワークと、その質の高さにあります。「国立の大学病院にふさわしい人間性」を採用の軸に定めることで、質の高い看護と、安全・安心の医療を維持しています。毎年150名以上の看護職員を新卒採用する同院では、看護師不足の影響下においても看護の質を落とすことないよう、教育に力を入れると共に、採用活動にも例年以上に力を入れてきました。
その取り組みのなかでご相談頂いたのが「採用ツールの強化」です。大学病院の品格を損なうことのない企画・デザインをもって、求職者の興味を誘引するツール開発を行うこと。そんなテーマから開発したコンセプトは「つながるやさしさ」。同じ志を持つ仲間たちが、相手を思いやるやさしさでつながる様を表現する企画案をご採用頂き、ツール開発プロジェクトがスタートしました。ポスターで伝えたいメッセージは、「心と 技と 責任」その重さを知っている人。それが、千葉大学医学部付属病院の看護師であること。大学病院の看護師になるという誇りを伝えていきます。